PHP総研ブックフォーラム
教師と学校の失敗学

※本フォーラムのダイジェスト動画を、PHP研究所YouTubeチャンネルにて配信しています。

▼ご視聴はこちら▼
https://youtu.be/pp6fEKbqKOE?si

 

PHP総研ブックフォーラム第3回目は、教育研究家の妹尾昌俊氏をお招きし、PHP研究所から発刊された『教師と学校の失敗学―なぜ変化に対応できないのか』のエッセンスを伺います。

 

コロナ禍への対応で主体的に動くことができた学校とそうではなかった学校の差はなぜ大きく広がったのか。子どもたち本位の教育はなぜ実現されないのか。本年7月に導入からわずか10年余りで廃止された教員免許更新制や、来年4月開始予定の新しい教員研修制度にも触れながら、日本の学校教育のあり方、課題、施策について皆さまと共に考えていきます。 

 

モデレーターはPHP総研客員研究員の鈴木崇弘が務めます。フォーラムの後半に著者と参加者の皆さまとの質疑応答の時間を予定しております。貴重な機会ですので、ふるってご参加ください。

※書籍を未読のかたもご参加いただけます。 

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ウェビナー概要

日時

7月21日(木)14:30-15:30

視聴方法

お申込み受付は終了しました

※終了後にご視聴いただくことはできません。

対象

教職員、教育関係者

教育政策に携わる地方議員・自治体職員

※ご関心のある方はどなたでもご参加になれます。

定員

200名

参加費

無料

対象書籍

教師と学校の失敗学―なぜ変化に対応できないのか

スピーカー

妹尾昌俊/教育研究家、合同会社ライフ&ワーク代表

徳島県出身。京都大学大学院法学研究科を修了後、野村総合研究所を経て、2016年から独立。文科省での講演のほか全国各地で教職員研修やコンサルティングを手がけている。中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員、スポーツ庁、文化庁において、部活動のあり方に関するガイドラインをつくる有識者会議の委員も務めた。著書に『学校をおもしろくする思考法』(学事出版)、『教師崩壊』(PHP新書)など。

妹尾昌俊氏/教育研究家、合同会社ライフ&ワーク代表

モデレーター

鈴木崇弘/城西国際大学大学院特任教授、PHP総研客員研究員

宇都宮市生。東京大学法学部卒。マラヤ大学、イーストウエスト・センター奨学生として同センター及びハワイ大学等に留学。設立に関わり東京財団・研究事業部長、大阪大学特任教授・阪大FRC副機構長、設立に関わり自民党の政策研究機関「シンクタンク2005・日本」の理事・事務局長、中央大学大学院公共政策研究科客員教授、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)事務局長付(情報統括)、厚生労働省総合政策参与、城西国際大学大学院教授・ 研究科長等を経て現職。

鈴木崇弘氏/城西国際大学大学院特任教授、PHP総研客員研究員

主催

政策シンクタンクPHP総研

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