新しい働き方経営者シンポジウム
働き方を雇用から変える
裁量労働制の適用拡大などを巡り、安倍内閣に依る働き方改革がどのように進むか、不透明な状況が続きそうです。
しかし、働き方改革は、政府の改革案が成立しなければ取り組めないようなものではありません。
実際、仕事と育児の両立や長時間労働、人手不足といった課題と向き合い、政府の動きに先駆けてさまざまな改革を断行している企業の事例はいくつもあります。そうした企業に共通するのは、経営者が自らイニシアチブをとり、臆せず新しいことに取り組む姿勢です。
本シンポジウムでは、多様かつ生産性の高い新しい働き方とはどのようなものか、またそれを実現するために経営者はいま何に取り組むべきかについて、変化と成長を続ける企業の経営者が議論を展開いたします。
気鋭の経営者らとの直接のやり取りを通して、これからの働き方と経営者の役割をともに考えていただく絶好の機会です。ご参加をお待ちしております。
―プログラム―
13:00~13:05 | 開会あいさつ |
13:05~13:15 | 「新しい働き方経営者会議」および提言の紹介 |
13:15~13:50 | パネルディスカッション前半 テーマ①従業員の専門性と市場性を高める雇用で企業の競争力を上げる テーマ②降給降格は従業員のモチベーションを下げるのか |
13:50~14:03 | 質疑応答 |
14:03~14:38 | パネルディスカッション後半 テーマ③これからの人材育成――人材は「育てる」のか「育つ」のか テーマ④副業解禁で主体的なキャリア形成を促す |
14:38~14:51 | 質疑応答 |
14:51~14:59 | パネリストからのメッセージ |
14:59~15:00 | 閉会 |
開催概要
【日時】 | 2018年4月11日(水)13:00~15:00(12:30開場) |
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【会場】 | 赤坂インターシティコンファレンス 「the AIR」 |
【登壇者】 | 冨山 和彦(とやま かずひこ)株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO |
【モデレーター】 | 山田花菜(やまだ かな) 政策シンクタンクPHP総研 研究コーディネーター |
【定員】 | 80名 |
【参加対象】 | 経営者/経営幹部、人事部門責任者、働き方改革プロジェクト責任者、メディア |
【参加費】 | 無料 |
【参加申込】 | 定員に達したため、受付を終了いたしました。 |
【主催】 | 政策シンクタンクPHP総研 |
【お問い合わせ】 | 「新しい働き方経営者シンポジウム」事務局 |