野田総理に望むこと
― 国民を明るい未来に導くために新政権が取り組むべき5つの提言―

 9月2日、野田政権が発足。東日本大震災の復興、原発事故への対処はもとより、内外の課題が山積しており、果断な取組みが期待されます。PHP総研では、わが国の未来が明るいものとなること、また日本国民の生活に希望をもてるものになることを願って、総理官邸に提言書をお届けしました。

【執筆者】

荒田 英知
/PHP総研主席研究員
金子 将史
/PHP総研主席研究員
亀田 徹
/PHP総研主席研究員
永久 寿夫
/PHP総研代表取締役常務・研究主幹
宮下 量久
/PHP総研研究員

【内容】

  • 提言1:復興を加速し国民の信頼を取り戻せ
  • 提言2:原発の安全性を確保するとともに、再生可能エネルギーの利用を加速化せよ
  • 提言3:経済・税財政・社会保障問題の同時解決をはかる総合的な改革に取り組め
  • 提言4:更なる危機に備え、パワー・シフトに立向かう外交・安全保障政策を展開せよ
  • 提言5:政策を速やかに実行できる政治体制を確立せよ

提言書の内容は右側表紙のPDFでご覧いただけます。
(A4版、ページ数約10ページ)

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