Voice×PHP総研ウェビナー
「世界価値観調査」にみる日本の特徴と課題

『Voice』編集部と政策シンクタンクPHP総研は、『Voice』の注目論考の著者をゲストに迎え、読者と考えを深める場としてウェビナーを共催しています。

 

第5回目は、世界価値観調査を分析した電通総研より山﨑聖子研究主幹と日塔史プロデューサーをお迎えし、77カ国で実施した世界価値観調査から判明した日本人の特徴と課題について、政治や環境、ジェンダー平等の観点などから考えます。コロナ禍が日本人の価値観に与えた影響についてもお話を伺います。

 

山﨑研究主幹は『Voice』2021年6月号に「『世界価値観調査』にみる日本の特徴と課題」を寄稿しています。モデレーターは今井章子PHP総研客員研究員が務めます。

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ウェビナー概要

日時

2021年7月8日(木)15:30-16:30

ご視聴方法

お申込み受付は終了しました

対象

月刊誌『Voice』読者
各省庁関係者
企業のマーケティング担当者
大学生・大学院生

定員

200名

参加費

無料

スピーカー

山﨑 聖子/電通総研研究主幹

「世界価値観調査」の日本代表および科学諮問委員会委員。慶應義塾大学大学院法学研究科国際公法修士。東京大学客員准教授、帝京平成大学講師などを歴任。世界の人びとの意識や価値観の変化をふまえ、社会動向を分析・研究。共著書に「日本人の考え方 世界の人の考え方―世界価値観調査から見えるもの」(勁草書房、2016年)、訳書に「文化的進化論」(勁草書房、2019年)他。

山﨑 聖子/電通総研研究主幹

日塔 史/電通総研プロデューサー

東京大学経済学部卒、東京大学大学院新領域科学研究科修士課程修了(環境学修士)。2020年より現職。現在の活動テーマは、経済理論・経営理論の社会への実用化。人の意識と社会の変化との関係性に注目した社会のデザインに関心をもっている。

田口 幹人/未来読書研究所

モデレーター

今井 章子
/昭和女子大学グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科長・教授
/政策シンクタンクPHP総研客員研究員

横浜市立大学卒、英文出版社Japan Echo取締役編集部長を経て、ハーバード大学ケネディー行政大学院修了(行政学修士)。2016年10月より昭和女子大学教授。 国際広報、サステナビリティ、リーダーシップなど、グローバルビジネスを取り巻く諸課題を研究している。また、 日本の市民協力により設立されたタンザニア・アルーシャ州の全寮制女子中学校「Sakura Girls Secondary School」を支援する一般社団法人「キリマンジャロの会」常務理事も務める。

今井 章子 (昭和女子大学グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科長・教授/政策シンクタンクPHP総研客員研究員)

主催

月刊誌『Voice』編集部
政策シンクタンクPHP総研

お問い合わせ

think2@php.co.jp

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