Voice×PHP総研ウェビナー
日本の財政・金融政策の出口

月刊誌『Voice』は、よりよい世界と日本の実現に向けて各界識者が新鮮な視点や前向きなビジョンを提起しあう媒体として、PHP研究所の創設者である松下幸之助の強い想いとともに創刊されました。雑誌受難と言われておりますが、鋭敏な時代認識に基づく建設的な議論の場を提供する論壇誌の役割はますます大きなものになっているのではないでしょうか。

 

こうした問題意識から、『Voice』編集部と国家経営に関する様々な研究活動を行なっている政策シンクタンクPHP総研は、『Voice』の注目論考の著者をゲストに迎え、読者と考えを深める場としてウェビナーを共催することに致しました。第3回目は、『Voice』2021年5月号総力特集に寄稿した中里透氏と、バブル崩壊後からコロナ禍に至る日本経済の歩みを振り返りながら、コロナ後を見据えた財政・金融政策のあり方や異次元緩和の「出口」について考えます。そして、『社会保障と財政の危機』(PHP新書)を昨年上梓された鈴木亘氏とは、コロナ後の社会保障のあり方を踏まえて、日本の財政に起こり得るリスクについてお話を伺います。

 

日本でもワクチン接種が開始され、経済正常化への期待が膨らんでいます。その一方で、コロナ禍対応で拡大した財政赤字への懸念の高まりと共に、日本の財政健全化政策の行方が注目されています。本ウェビナーでは、経済学者と共に政府のマクロ経済政策の方向性や、日銀に求められている新たな戦略について議論していきます。モデレーターはPHP総研客員研究員の鈴木崇弘が務めます。

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開催概要

日時

2021年4月23日(金)16:00-17:00

ご視聴方法

Zoom Meeting

下記よりご登録頂き、視聴用リンクを発行ください。

ミーティング登録

対象

月刊誌『Voice』読者
メディア関係者
金融業界でビジネスを展開する企業関係者
経済学に関心を有する大学生・大学院生

定員

200名

参加費

無料

スピーカー

中里 透
/上智大学経済学部准教授

1988年東京大学経済学部卒業。日本開発銀行(現日本政策投資銀行)設備投資研究所、東京大学経済学部助手を経て、現在、上智大学経済学部准教授、日本政策投資銀行設備投資研究所客員主任研究員。専門はマクロ経済学・財政運営。最近は消費増税後の消費動向や地方銀行の再編について分析を行っている。最近の論文に「デフレ脱却と財政健全化」(原田泰・齊藤誠編『徹底分析 アベノミクス』所収)、「出生率の決定要因 都道府県別データによる分析」(『日本経済研究』第75号、日本経済研究センター)など。

中里 透 (上智大学経済学部准教授)

鈴木 亘
/学習院大学経済学部教授

1970年兵庫県宝塚市生まれ。上智大学経済学部卒業、大阪大学大学院修了(経済学博士)。日銀、日経センターなどを経て2009年から現職。内閣府規制改革会議や国家戦略特区WG委員、大阪市や東京都の特別顧問なども歴任。大阪市西成区あいりん地区の再生や東京都の待機児童対策を指揮した「行動派経済学者」。共著『生活保護の経済分析』『健康政策の経済分析』が日経・経済図書文化賞を受賞。

鈴木 亘 (学習院大学経済学部教授)

モデレーター

鈴木 崇弘
/城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科長
/政策シンクタンクPHP総研客員研究員

東京大学法学部卒。イーストウエスト・センター奨学生としてハワイ大学等に留学。設立に関わり東京財団・研究事業部長、大阪大学特任教授・阪大FRC副機構長、設立に関わり自民党の政策研究機関「シンクタンク2005・日本」の理事・事務局長、中央大学大学院公共政策研究科客員教授、国会事故調事務局情報統括、厚生労働省総合政策参与等を経て現職。Yahoo!ニュースのオーサー等も務める。主な著書は『日本に「民主主義」を起業する』『シチズン・リテラシー』等。専門は公共政策や社会システム。

鈴木 崇弘 (城西国際大学大学院国際アドミニストレーション研究科長/政策シンクタンクPHP総研客員研究員)

主催

月刊誌『Voice』編集部
政策シンクタンクPHP総研

お問い合わせ

think2@php.co.jp

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