政府調達研究会
戦略的政府調達の推進に関する政策提言

技術が日々進化し、国際情勢が激動する現代において、新たな挑戦を必要とする政策課題を解決する手段として、政府調達(公共事業や政府開発援助、防衛装備を含む)の戦略的な活用が注目されています。戦略的政府調達は、政策課題の解決の「効果」や「結果」に着目し、民間のイノベーションを促し、新たな市場を創出する政策手法です。諸外国では、これを活用し、課題解決のためのイノベーションを促し、自国に産業や技術基盤を確立・育成し、さらには、人権や持続可能性とも調和させる取組みが拡大しています。こうした動きを踏まえ、衆議院議員有志(小野寺五典、石田真敏、越智隆雄、福田達夫、大野敬太郎、小倉將信、鈴木憲和)が政府調達に関する研究会を立ち上げ、この度、政府調達に関する政策提言を公表しました。

 

PHP総研では、研究会の立ち上げから検討、提言とりまとめの一連のプロセスを事務局としてサポートしてきました。こうした経緯を踏まえ、議員有志による提言を共有致します。

【政府調達研究会メンバー】

小野寺五典
(衆議院議員) 座長
石田真敏
(衆議院議員)
越智隆雄
(衆議院議員)
福田達夫
(衆議院議員)
大野敬太郎
(衆議院議員)
小倉將信
(衆議院議員)
鈴木憲和
(衆議院議員)

(敬称略・順不同)

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