日本 次なる時代の座標軸
―
京都座会「本会議」―
【骨子】
- (1)平和・自由責易・人口定住は世界と日本にとって不可欠であり、その実現に向け日本は経済的・技術的・ 文化的努力を行う
- (2)国内システムには国際的協調性と柔軟性が必要であり、そのため日本は自由な経済体制と民主主義の碓立・擁護に努力する
- (3)国内生活の実質的向上と選択の自由拡大に努め、効率的で安全・公正な社会実現を目指す
- など、日本が21世紀の国際社会に対応していく基本精神を提案する。
メンバー
- 天谷 直弘
- /電通総研所長
- 斎藤 精一郎
- /立教大学社会学部教授
- 飯田 経夫
- /国際日本文化研究センター教授
- 堺屋 太一
- /アジアクラブ理事長・作家
- 石井 威望
- /慶應義塾大学環境情報学部教授
- 広中 平祐
- /ハーバード大学名誉教授
- 牛尾 治朗
- /ウシオ電機会長
- 渡部 昇一
- /上智大学文学部教授
- 加藤 寛
- /慶應義塾大学総合政策学部教授
- 江口 克彦
- /PHP総合研究所専務取締役
- 高坂 正尭
- /京都大学法学部教授