【2015】 第二期 地域をリードする人材育成プログラム「現場みらい塾」
Produced by PHP総研 × 構想日本
- 現場みらい塾とは
- テーマ:”自分事”からはじめる地方自治 ~ 現場目線で人口減少時代を突破する ~
- 趣 旨
- 人口減少時代に突入した今日。地域にとって最も必要なのは、直面するさまざまな課題を自分事として捉え、考え、行動できる人材です。前例踏襲を振り払い、マニュアル依存から抜け出して、課題解決と未来創造に挑戦する。そんな強い志をもち、現場で活躍できる地域リーダー人材を輩出することをめざします。
- 特 徴
- 1.地域経営の第一線で活躍している講師陣
2.最先端の政策や手法のトレンドを学びとる講義プログラム
3.自ら考え、取り組むことで体得する実践プログラム
【第二期カリキュラム】
第1回: 2015年11月22日(日) 13:00-18:30、23日(月・祝) 10:00-16:00
- 講義:
- 「自治とは何か」
- 福嶋浩彦 中央学院大学教授(元我孫子市長/消費者庁長官)
- 講義:
- 「松阪市住民協議会の挑戦」
- 山中光茂 松阪市長、および松阪市住民協議会代表者
- 講義:
- 「地方創生におけるKPIのあり方」(第2回実践に向けて)
- 熊谷 哲〔PHP総研主席研究員〕
- 実践:
- ワールドカフェ モデレーター:山口高弘 (GOB-Lab Director)
- 実践:
- 問題構造分析フレームワーク モデレーター:熊谷哲
第2回:6月20日(土) 10:00~18:00
- 講義:
- 「地方創生の意義と実践モデル」
- 佐村知子 内閣審議官/まち・ひと・しごと創生本部事務局長代理
- 講義:
- 「できる事業シートの作成方法」(第3回実践に向けて)
- 伊藤 伸 構想日本総括ディレクター
- 講義:
- 成果目標設定フレームワーク モデレーター:熊谷 哲〔PHP総研主席研究員〕
第3回:7月11日(土) 10:00~18:00
- 講義:
- 「これからの自治体経営」
- 定野 司〔足立区教育委員会教育長〕
- 「事業仕分けの真実とあるべき事業評価」(第4回実践に向けて)
- 伊藤 伸(構想日本総括ディレクター)
- 実践:
- 模擬事業仕分け(1)判定の基礎 モデレーター:伊藤 伸
第4回:8月8日(土)13:00~18:30、9日(日) 9:30~16:00
- 講義:
- 「共助の社会づくりと自治体の役割」
- 深尾昌峰 (公財)京都地域創造基金理事長・龍谷大学政策学部准教授
- 実践:
- 模擬事業仕分け(2)仕分け人の基礎 モデレーター:伊藤 伸
- 実践:
- 事業シート・プレゼンテーション モデレーター:熊谷、伊藤
- 実践:
- 締めくくり総括ディスカッション
※上記はそれぞれの回のタイムスケジュールを表しているものではありません。
※敬称略
<過去の開催プログラムはこちら>
募集要項
スケジュール | 【第二期】※終了いたしました |
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プログラム・講師 | 〔体験〕「ワールドカフェ」 |
募集人数 | 各期とも定員50名 |
応募資格 | 地域をより良くしたいという情熱を持ち、地域の課題解決と未来創造のために、自ら考え行動する意志のある人 |
費用 | 37,800円(税込)※旅費・食費等は含まれません |
応募日程 | 【第二期応募締切】 2015年5月8日(金)※終了いたしました |
応募手続き | ※下記のいずれかの方法でお申込みください。 |
お問い合わせ先 | E-mail:genba-mirai@php.co.jp |